中日ドラゴンズ浅尾選手のケガ
往診専門・完全予約制のさいとう鍼灸院です。
中日ドラゴンズの投手、浅尾選手がこのたび右肘の内側側副靭帯損傷というケガをされましたね。
このケガは肘の内側にある靭帯(骨と骨を結ぶ紐)を痛めたということになります。
断裂していないということなので、損傷というわけでしょうかね?
さて、このケガの原因はフォームが悪いために負担がかかることなどによって起こります。
150キロの剛速球を投げる場合、右肘にかかる負担は21キロ。
実に硬球150個分の重さになります。
そのうち内側側副靭帯にかかる負担は約11キロ。
1球投げることに負担がかかるのですから、100球投げれば1トンです。
それだけ負担のかかる状態ですから、日頃のケアやトレーニングは大事ですね。
ちなみにもしも断裂した場合は、この度亡くなられたロサンゼルスのセンチネラ病院にいらっしゃいました、フランク・ジョーブ博士のトミー・ジョン手術(1974年)によって近年は復帰する選手が多くいます。
ご冥福をお祈りいたします。
日頃のケアやトレーニングに関しましてさいとう鍼灸院へおまかせください。
中日ドラゴンズの投手、浅尾選手がこのたび右肘の内側側副靭帯損傷というケガをされましたね。
このケガは肘の内側にある靭帯(骨と骨を結ぶ紐)を痛めたということになります。
断裂していないということなので、損傷というわけでしょうかね?
さて、このケガの原因はフォームが悪いために負担がかかることなどによって起こります。
150キロの剛速球を投げる場合、右肘にかかる負担は21キロ。
実に硬球150個分の重さになります。
そのうち内側側副靭帯にかかる負担は約11キロ。
1球投げることに負担がかかるのですから、100球投げれば1トンです。
それだけ負担のかかる状態ですから、日頃のケアやトレーニングは大事ですね。
ちなみにもしも断裂した場合は、この度亡くなられたロサンゼルスのセンチネラ病院にいらっしゃいました、フランク・ジョーブ博士のトミー・ジョン手術(1974年)によって近年は復帰する選手が多くいます。
ご冥福をお祈りいたします。
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TEL:090-7731-3128
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